M・Tさん(東京都江東区:男性:77歳)

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「睡眠時無呼吸症候群」についての体験談を送らせていただきます。
症状の診断を初めて受けましたのは、平成17年8月17日です。
某大学病院での事です。1時間に53回の呼吸停止でした。
最も長い停止は30分前後あると伝えられた記憶があります。

思えば昭和30年頃から在りました。
日中に耐え難い睡魔に襲われるし、上司から何か指示を受けたり注意されているのにウトッとして倒れそうになったり、複数の人と一緒に講話を聞きかけるとイビキをかいて眠ってしまうと言う事が度々起こり、こっぴどく叱られる事が多発でしたので、この頃からの症状と思います。

大学病院からの移送で現在受診しています病院に移った時のデーター【平成20年5月19日現在】では
1日に無呼吸平均持続時間が   25.8分
 上記の回数が          13.8回

 貴院でバイオプレート方式で受診を効果がてき面
 1日に無呼吸平均持続時間が    1.1分
 1時間における平均回数が     1.8回
 と改善しています。

此の値は同年9月19日から11月23日までの66日に亘る平均ですから、上西理事長に此の体験談をご覧いただける時点では更に改善していることでしょう。

上述による心身的な自覚症状の改善は、目を瞠るものがあります。

頚椎症改善のための手術入院を平成23年内だけでも3月、7月、9月の3回に亘って当方から主治医に「もう少し推移を診てください。期待を裏切った結果の場合には、順和に手術台に乗せてもらいますから」と、貴院に対する信仰的信頼を背景にして啖呵を斬ったものです。

チョット脱線しますが(次回は12月20日午後6時30分の計測を予約しています。奇しくも翌12月21日は当方の誕生日ですので、素晴しいプレゼントになると独りで喜んでおります)。

線路を正しい路線へ戻しますと、(計測のあった医療機関は大学病院ではないので、当該病院への入院拒否が可能だったのですが)頚を曲げるのが大変(特に左への回転は殆ど無理の状態)でしたのが、何と右へは殆ど無理なく回転が可能となりました。左へは70度くらいは可能までの改善です。

食事するにも軽くなりました。
お陰で物を食べている下あごの動きの変化を感じてきました。
以前にはガクガクとした気配でしたが、今では静かなところで独りで食事をしている際に、遠くからチンチンと踏斬りの信号音が微かに聞こえてくるような、こんな爽やかな気配を感じたられた事は初めてです。

11月初旬までの半世紀は、日中2~3時間おきに耐えられない睡魔に見舞われていたのが、同月中旬からは画期的変化、殆ど気にならなくなってきました。

意識的に12月1日の夜から同3日の朝まで毎晩の睡眠時間を4時間にして実験しましたが、この文を纏めています3日10時現在には少しの睡魔を感じる程度です。(夜半2時就寝で後は6時起床での実験でした)まだ油断は禁物ですが、バイオプレート療法の効果が現れたのだと感謝いたしおります。

睡眠の質も変わりました。過去には睡眠剤を服用しても、23時以降でないと寝付けなかったのが、21時頃から寝入るような夜も出てきました。
過去からの惰性で入床は23時以降でないと駄目なんだとの脳信号が出るまで床に入るのをしないような夜もありますが、意を決して入床しても、夜中に排意で目覚めて「アア 夜半前に寝付いていたのか」と、それが実際だと認識できたのでした。
ですから朝に目覚まし時計にセットしておかないと、7時8時までも起床不能な状態でした。考えられなかったことです。

頭も幾分爽快になった気持ちです。
机に向かうのも、落ち着きが出て、補水を忘れるようになりました。

食事も朝抜きで、耐えられます。
言葉を発せ無い消化器から褒めてもらえそうです。
結果として便秘症だったのが、2日に1度は通じがあるようになりました。
宿便が出払った訳ではありませんのでチョット硬めで色は黒いですが、嬉しいですね。
下剤を飲んでも僅かな水便しか出ない状態から、少しは楽に通常に近い脱糞ができます。

排尿も残尿感も随分と少なくなりましたが、終わりには少し時間をかけて3~4回はキバッテ チョッ チョッ チョッと出し終える必要は残っています。そうしないと下着を水っぽくさせますね。

イビキは、独居老人ですから認識不能ですが、無呼吸が1時間に1.8回ともなれば、無くなっているのではと推測しています。

歯軋りと言うよりは、食事の調理をしている際に奥歯の強い噛み締めをフト感じます。
その他では執務中に調理の際よりも軽い奥歯の噛み締めに気付く事があります。

肥満体も細身となり、昨年の冬物衣服がダブ付いて着れないのです。
困惑しています。

取りも直さずバイオプレート療法のお陰で今日が顕現されたと感謝し、
体験談を終わらせていただきます。