あなたの健康や悩みと真剣に向き合うクリニック

診療内容

Service 顎咬合治療

咬合治療TMJ Treatment

当クリニックでは3,542名(受診者数集計期間:平成20年〜平成25年)の方が顎咬合治療(マウスピースによりかみ合わせを改善する治療)を始められ、多くの喜びの声をいただいております。

かみ合わせが全身に与える影響については、専門家の間でも様々な意見がありますが、当院では本ページに掲載している考えに基づき治療を行っております。

なお、このページに記載されている内容は治療の効果を保証するものではありません。

その点ご留意の上ご覧下さい。

顎咬合治療のあらまし

最近、かみ合わせについて、テレビや雑誌などで取り上げられることも多くなってきました。
また、かみ合わせが全身の状態に何らかの影響を及ぼす可能性があるという歯科医師による学会での発表もあります。

歯科矯正大国であるアメリカでは、1940年代後半、歯科矯正医達が、歯科矯正後に生じることがある頭痛やめまいをはじめとする諸症状の改善にはマウスピースが有効である可能性を発見したといわれています。

その後、アメリカの物理学者が、かみ合わせが頸椎に直接影響する事や、様々なかみ合わせと全身の関係を臨床的に研究し、発表しました。日本にその理論が導入されたのが1980年代前半です。

当クリニック理事長の上西雅一がその理論を基に顎咬合治療を始めました。

下あごのずれが体に及ぼす影響とは

やわらかい食事が増えたことであまり噛まなくなったことや、運動不足などを背景に、奥歯が十分に伸びていない方が近年増えています。

また、日々の食事や歯ぎしりなどで奥歯は磨り減っていきます。
こうして奥歯が短くなり、下あごがずれている状態を「低位咬合(ていいこうごう)」と呼んでいます。
低位咬合を自覚することは、日常生活上、とてもむずかしいことです。

かみ合わせの異常や低位咬合が原因となって引き起こされる症状として代表的なものが、顎関節症です。

顎関節症の三大症状として、あごが痛む(顎関節痛)、口が開かない(開口障害)、あごを動かすと音がする(関節雑音)があります。
噛み合わせ以外の原因としてはその他に精神的ストレス、あごや筋肉に負担をかける生活習慣、歯ぎしりなどがあげられています。

顎関節症の患者数はここ十数年で激増していると言われます。子供から高齢者まで幅広くみられる病気ですが、20~30代がピーク、女性は男性の2〜3倍となっているそうです。当院には顎関節症でお悩みになっている患者様が多数ご来院されます。

さらに、顎関節症以外の様々な症状を訴えて当院に来られる患者様も多数いらっしゃいます。

そして、諸説ありますが、患者様が訴えられる様々な症状の中には、奥歯が短く、かみ込みが深くなっていることから生じているものがあると当クリニックは考えています。

例えば、当クリニックでは、次のような症状について、あごのずれが何らかの影響を及ぼしている可能性があると考えています。
かみこみが深くなると、あお向けになった際、舌根(舌の付け根の部分)が沈下しやすくなり、それにより気道がふさがり、睡眠時無呼吸症候群につながる場合ががあります。

また、かみ合わせの異常や、低位咬合によって自律神経のバランスが乱れる可能性があります。

自律神経には交感神経と副交感神経があり、交感神経とは日常活発になるときに優位になる神経で、「戦いの神経」とも呼ばれています。副交感神経は、リラックスしている時や睡眠時などに優位になる神経で「休息の神経」とも呼ばれています。

どちらも必要に応じて切り替わる神経ですが、交感神経が優位になりすぎると全身の過緊張につながるため、頭痛、肩こり、三叉神経痛、顔面神経痛等を引き起こす可能性があります。

この過緊張のバランスが左右で異なる場合もあり、この左右の緊張度が異なると、からだがねじれたり傾いたりする場合があります。もちろん、過緊張だけが原因とはいえませんが、身体が傾いていると腰痛、頚腕症候群(四十肩)、手のしびれ、椎間板ヘルニア、坐骨神経痛、股関節痛等につながる場合があります。

また、自律神経のバランスが乱れると、自律神経失調症、不眠症等につながるケースがあります。

これら以外にも、下あごがずれていると、かんだ時の圧力(咬合圧)が鼻や耳に集中してしまう場合には、めまい、耳鳴り、鼻炎、鼻閉塞(はなづまり)に何らかの影響を与える可能性があると言われています。

モアレ写真

治療について

顎咬合治療は下あごのずれを調整する治療法です。
当クリニックでは顎咬合治療をわかりやすく「バイオプレート治療」と名づけました。

そして、治療で使うマウスピースを「バイオプレート」と呼んでいます。

治療用バイオプレート

主に就寝時や在宅時にバイオプレートというマウスピースを装着し、下あごを調整していきます。

下あごの位置が定まるまで、月に1度程度、その後3ヶ月に1度から半年に1度程度、通院し、調整を繰り返します。薬や手術を必要としない治療法です。
当クリニックでは、このバイオプレート治療を14年以上行っています。3,542名(※1)の方が顎咬合治療を開始しています。

北は北海道、南は沖縄から患者様が通院されています。さらに最近では海外にお住まいの患者様もいらっしゃいます。

※1 受診者数集計期間(バイオプレートの新患外来患者数):平成20年〜平成25年

平成20年 874名 平成21年 688名 平成22年 533名 平成23年 511名 平成24年 508名 平成25年 428名

顎咬合治療の流れ

【Step1】カウンセリングにご予約ください。顎咬合治療の詳細、口腔内や下あごの状態、モアレ写真での身体のねじれや傾きをご説明いたします。詳しい治療プランをお渡しいたしますので、治療を開始するか、ご判断ください。


【Step2】バイオプレート作製のための歯型採り顎咬合治療を開始する場合は、バイオプレートを作製するための歯型をお採りします。歯型採りはカウンセリング当日に行えます。


【Step3】バイオプレートのセット最初の調整です。歯にピッタリと合うように、バイオプレートの内面を調整します。モアレ写真をみながら、バイオプレートの高さを調整します。お手入れ方法や装着方法などをご説明します。


【Step4】バイオプレートの装着歯科医師の指示に従って、バイオプレートを装着してください。就寝時の装着が基本ですが、在宅時の家事やウォーキングなどの軽い運動中の装着もおすすめしております。装着していてご不明な点などございましたら、いつでも電話やメールでご相談ください。


【Step5】バイオプレートの調整初回の調整より、1ヶ月程度を目安に歯科医師の指示に従って来院ください。あごの位置が変わってくるので、更によい位置に調整していきます。ご自身での調整方法や、あごの運動の指導など行います。治療を始める前と後で、どのような体調の変化をお感じになったのか、バイオプレートの装着時に疑問に思ったことなど、ご相談ください。Step4とStep5を繰り返し、下あごの位置が定まってくると調整の間隔が3ヶ月に1度〜半年に1度程度にひらいてきます。


【Step6】最終補綴(希望者のみ)患者様に合った下あごの位置が定まってきたら、その位置に合わせて、歯の高さを調整することも可能です。


初回カウンセリングについて

咬合治療をご検討の方はまずはカウンセリングをご予約ください。

ご予約方法と、詳細はこちらをご覧ください。

ご予約・お問い合わせ

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0120-860-086

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